未来家計譚

高卒 ✕ 地方会社員でもできたリアル家計管理術

不動産投資への道─ リーシングマネジメントチーム始動

不動産投資は“購入”で終わらず、“運用”で真価が問われれます。

賃貸管理を単なる維持作業ではなく、資産運用の戦略パートナーとして捉えることが、安定的かつ高水準のリターンを実現する近道です。
ここでは、15年以上のキャリアで賃貸管理に携わっている私が、賃貸管理実務のリアルをお伝えします。

 

チャットGPTで組み上げたリーシングマネジメント業務素案に、私の16年にわたる現場経験を重ね合わせた業務計画。
その原稿を胸に、部長のデスクへと足を運ひました。
ページをめくる視線の先に、どんな反応が待っているのか──
緊張と期待が交差します。

返ってきたのは、短く、しかし重みのある一言。

> 「考え過ぎや」

 

それは失望ではなく、むしろ前進の合図でした。
私のブレインフォグ発症という予期せぬ事情から急遽立ち上がったこのチームは、まだ航路も定まらぬ小さな船。
部長もまた社長への説明責任を負い、段階を踏んで進める必要があります。


部長との何度かのやり取りの後、まずは私一人でできる範囲の試みから始まりました。
それは単なる作業ではなく、未来のチーム運営を見据えた布石です。

1. 対応エリアの選定──市場の呼吸を読むための土台づくり


2. 長期空室物件の巡回──現場でしか感じられない“空気”を掴む


3. 自社仲介店舗とのミーティング──現場の声を戦略に変える会話


4. 管理担当者へのフィードバック──情報を循環させる血流の役割

 

さらに、他部署との連携や社外市場調査会社の試験運用も、静かに始動の時を待っています。


管理担当から外れた当初は、正直に言えば不安があっりました。
しかし、社用携帯が鳴らない──
それだけで、これまで感じたことのない“静けさ”が訪れます。

その静寂は、私から余計な焦りを取り払い、
好奇心のままに仕事へ没頭できる環境へと変わりました。

いま、私は再び挑戦の航路を歩み始めています。
それは義務でも責任でもない。
心の奥底から湧き上がる、「やってみたい」という純粋な衝動なのです。


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